カンテナ(430MHz)を作ろう! |
用意する物 |
空き缶2g 真ちゅう棒 M6×22/M10×25ワッシャー M形コネクター外側 M4×40ビス&ナット |
M10×25のワッシャーに真ちゅう棒を写真のように半田付けする 事前にペーパーで下処理をしておく事を忘れないように真ちゅう棒は1mあるので四等分 |
キャップの内側のシールを剥し真ん中に4ミリの穴を空けて M6×22のワッシャーを入れ絶縁物をM4×40のビスとナットで 留める、そのままだとナットが出てしまうのでナット側の絶縁物を6.5ミリのキリで少し揉み込んでナットが隠れるように止める。 絶縁物は何でも良いが、私は3ミリ厚のセルラ板を3枚重ねて 使った、厚みは9ミリ位は欲しい 余り薄いと完成時にビスがとび出てしまう |
そこに先ほど作っておいた真ちゅう棒を半田付けした ワッシャーをM形コネクターで挟みナットで止めるこの時 コネクターの中にも絶縁物を作り真ん中に4ミリの穴を開け ワッシャーをかませてナットでとめる ワッシャーとナットは M4×40のボルトとセットで中に入っている。 写真の状態になったらテスターでショートしていないか見てみる。 |
キャップをカンに取り付ければ出来上がりです カンに付ける前にキャップの内側のねじ山とカンのねじ山を サンドペーパーで磨いて下さい。あとは防水策として隙間 などに接着剤を流し込めば完成です。 カンテナの格好になればSWRも使用範囲内にあると思います SWRの調整はラジアルを少しずつ切ったり、曲げたりして 調整します。 対風圧は時速100Kでは大丈夫でした。 どうしてもSWRが落ちない方は |
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